令和元年度活動報告
早いもので年号が令和に変わってから1ヶ月経ってしまいました。校友会の皆さまお変わりなくお元気でしょうか?
遅くなりましたが今年度も活動報告を少しづつ行なっていきたいと思います。
今年度も変わらないご指導とご協力、応援よろしくお願い致します。
今年も終わりに近づいて来ました。愛sUn会の活動報告をします。
ちょっともどりますが7月15日〜7月29日まで「むらさきかん」にて展覧会をしました。多くの方に見に来ていただき大盛況の中おわることができました。皆様ありがとうございました。
暑い暑い8月15日にビックリメールが届きました。何とダブル鈴木 知子&洋子 が、中国ガンラン国際版画ビエンナーレで作品買い上げ賞をいただくことができました。とても嬉しかったです。
9月になって少しは涼しくなるかと思いきやちっとも涼しくなく、暑い中、神奈川県美術展に鈴木洋子が応募し入選しました。
10月 版画協会展の公募展に出品しました。
愛sUn会のメンバーは清水さん永幡さん知子さん洋子さんの4名が入選しました。
みんなで東京まで観に行ってきました。偶然顧問の山口雅英先生と会場でバッタリ会いビックリ‼️です。良い研修になりました。
お昼を一緒に食べ、その後銀座の画廊巡りをしました。こんな画廊で個展したいなー?
なんて思ったりしてね〜
その後 名古屋市博物館で開催された中部国展では大学の恩師である後藤先生と松木さんの同級生の伊藤君 山口久子さん私と懐かしい方々といろいろ御指導いただきました
愛sUn会のメンバーとも研修会を行いました。現代創作版画教室の人達と一緒になりました。
原山祭が終わり落ち着いた頃 11月15日中部春陽 年展が始まり
鈴木知子さん永幡民子さんが出品され、愛sUn会のメンバーで研修に行きました。
今年もあっという間に走り過ぎた様な気がしたす。今は令和2年に向けてみんな制作に励んでいます。さー 来年も頑張るよー オー
第27回 愛知産業大学 原山祭」に参加させていただきました。
11月2日 3日 と「第27回 愛知産業大学 原山祭」に参加させていただきました。
「ひとはなサーカス」と名を打って通学部の学生さんたち実行委員の方々が半年も前から準備していました。
今までの伝統を受け継ぎながら例年とは一味違う平成最後の原山祭にしたいと意気込んでいます。
そんな中に、私たち「通信教育部校友会」愛sUn会 (大人の大学生)も仲間入りし、ワークショップしました。
ワークショップ名は「廃材スタンプ」(株)毎日商会様と連携企画で廃材を使ったスタンプ作りをしました。
愛sUn会 庶務 久保田 鈴木
●『関西国展』が2019年 6月11日〜16日に、大阪市立美術館にて開催され、最終日の学習懇親会に、鈴木洋子さんと参加してきました。
当日は、関西出身の作家を中心に、それぞれの版画技法や作品に込めた思いなど、ご本人からしか伺うことのできない貴重なお話を拝聴することができました。
版画の種類は、大きく分けて4版種がありますが、各作家ごとにその中でも独自にあみ出した秘技があります。その内容を伺えることは特別なことで、作家の意図する作品の本質、正に秘密の扉の向こうを覗き見ることができます。また、知ることで今までと違った新たな角度からの見方ができ、自分なりの見解を示したり、更に興味深く観ることができます。作品独自の技法は、その作家の知識と経験の積み重ねの財産ですが、そこを伺うことができるのは、現地でしか実現しないことだと勉強懇親会に参加したことの有意義さを実感することができました。
この経験を今後の制作に生かし、自身も探求、模索、追求しながら、誰にも真似することのできない秘技を持ち、特化した作品をつくることができるようにしたいと決意した時間となりました。 松木 恵子
①4月13日 愛sUn会 顧問の准教授山口雅英先生の個展に出かけました。
制作の過程や私たちに惜しみなく様々な版画の新しい技法を教えてくださっているので、先生の作品の中の其処此処に織り込まれていて、
とても感慨深いものがありました。
↓
②東京で春陽会の展覧会がありました。
春陽展では鈴木知子さんと永幡民子さんが入選しました。
③東京で国画会の展覧会がありました。
国画展では鈴木洋子 松木恵子さん山口久子さんの3人が入選しました。
どちらも力作でしたが、更なる上を目指して東京の講評会に出席しました。
↓④⑤同じ展覧会が巡回で名古屋展も行われました。
名古屋展では、多くの先生方や卒業生が観に来てくれました。
皆さん それぞれに感想や助言をくださり、とても勉強になりました。
久しぶりにお会いして旧交を温めました。
⑥5月29日 愛産大 印刷室にて今年度の愛sUn会の活動についての第1回話し合いがおこなわれ、7月に(むらさきかん)にで展覧会
11月に原山祭 に参加 1月に樹庵にて展覧会をする事を決定しました。
どうぞよろしくお願い致します。
↓
平成30年度活動報告
H30.12月18日〜24日 まで愛知県美術館にて
中部国画展 中部春陽展(年展)が開催されました。二つの展覧会が同じ場所で同時に開催されることは滅多にないのでビックリです。
国画会には鈴木洋子 松木恵子 山口久子3名、春陽会には鈴木知子 永幡民子 2名が出品しました。
国画会では山口久子さんが奨励賞を受賞しました。
春陽会では鈴木知子さんと永幡民子さんが会友に推挙されました。
みんな頑張っています。
それぞれ先生方に講評をいただき、他の方の作品を勉強しました。また次の作品に繋げていきたいと感じました。
鈴木洋子
平成30年度活動報告
11月3日 4日 と「第26回 愛知産業大学 原山祭」に参加させていただきました。
「平成原山の変」と名を打って通学部の学生さんたち実行委員の方々が半年も前から準備していました。
今までの伝統を受け継ぎながら例年とは一味違う平成最後の原山祭にしたいと意気込んでいます。
そんな中に、私たち「通信教育部校友会」愛sUn会 (大人の大学生)も仲間入りし、ワークショップしました。
大学の模擬店に出店なんて、私たち青春してますよ!
ワークショップ名は「廃材スタンプ」(株)毎日商会様と連携企画で廃材を使ったスタンプ作りをしました。
私たちが楽しいと感じることを、参加者の皆様と共有できるブースにしたいという思いから、2日間で150名の方が参加されました。
参加費は無料 私たちの版画のハガキ1枚100円で売って売り上げ金13,500円原山祭に寄付する事ができました。
同じ目的、目標を持って共に活動できる喜びは人生の宝物です。
他の模擬店やブースも見て回りました。みんな力いっぱいされていました。
本当に素晴らしい経験で楽しかったです。また来年も参加したいと思います。
ありがとうございました。愛sU n会 庶務 久保田 鈴木
平成30年度活動報告
10月31日 東京都美術館にて 「第92回 国画会 受賞作家展 」「国展秋季展」に行ってきました。
今年 私( 鈴木洋子)が受賞したので、秋季展にも出品することができ、一度に2点も東京都美術館に飾っていただき、大変嬉しかったです。国画会の5部門 絵画 版画 彫刻 工芸 写真 一同に集まり それぞれ会員の先生がたより講評やご指導をいただき、大変勉強になりました。
これを糧にますます努力してさらなる高みを目指していきたいと思います。
ちょうど東京都美術館では、ムンク展が開催されています。隣の部屋にムンクの作品があるなんてことは無いと思います。多勢の方に観てもらう こんなチャンスに感謝してこれか
らも頑張ります。鈴木洋子
平成30年度活動報告
平成30年10月17日(水)
版画協会展10/7〜10/22(東京都美術館)に研修に行ってきました。
版画協会展は、国画会、春陽会などの公募団体から国際コンクールなどで現在活躍中の作家の作品がずらりと並ぶ、国内最大規模の版画展です。
今年は、愛sUn会のメンバー(清水ゆり枝・鈴木洋子・鈴木知子・永幡民子)4名が入選しました。
今年度コンクールで大賞受賞者の作品も、間近で技法やディテールまでじっくり鑑賞できました。
また、自作品についても出品したら終りではなく、大きな会場で客観的に見直すことで新たな発見があり今後の課題も見えて大変勉強になりました。
これから年末にかけて公募展が控えています。ここで感じ得たことを制作に生かして行きたいと思います。
鈴木洋子・鈴木知子・永幡民子
平成30年度活動報告
平成30年6月17日(日)
国展 大阪展(大阪市立美術館)に、研修に行きました。
国展 大阪展は、東京の新国立美術館、愛知の名古屋市博物館に続き3会場目となります。
大阪会場では、他会場では観ることのできない作品も多数あり、興味を持って鑑賞しました。また、会員の中には大学教授もいらっしゃることから、プロの深い知識の講評を、作品を前にしながら生で聞くことができました。
この貴重な経験を大学で学んだ知識に重ねて、よき作品を今後も生み出せるようにしたいです。
愛sUn会
鈴木 洋子 松木 恵子
平成29年度活動報告
水彩連盟展見学
刈谷ハイウェイオアシス刈谷館にて展覧会
国展見学
中部国展見学会
日展見学会
水彩協会見学会
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